アッバース朝

アッバースってなんやねん?

って思って調べてみた。

 

土地はいわゆるアッシリアやペルシアのあったあたり。

今もメルカバで町を破壊してる、歴史ある蛮族の住むあの地方。

 

歴史はだいたい600年あたりにイスラム教を言い出した香具師がいた。

それまで東ローマ帝国ササン朝ペルシアがあったんだけど

そいつらをぶっ殺してイスラム帝国が出現した。

それが150年続いて、お家騒動が起こって、なんちゃら派が下剋上したのが

アッバース朝だ。知らんけど。

そのあとも内部分裂したり、十字軍に攻め込まれたり、残念なサラディン先生が活躍したり、なんだかんだした。

ちなみにアリババが開けマメーッって言ったのはこれより以前のペルシアのお話。アラジンが布団に乗って飛んだのは、もっと中国よりの地方の話らしい。

さいごは1200年あたりに元寇にやられて、女子供は強姦されて、バグダットは陥落して、国は滅びました。

って流れだ。ウィキに書いてあったけど、間違ってたらすまん。

 

 

シャムシール使い。

 

1戦やって感想は・・・

知恵の館ってなんだ?

この文明は歴史的建造物をたくさん建てなくても1軒で済むってことで良し?

研究物は選択性だけど、最終的には全部取りこぼしは無くなる。

戦術で順番を変えていくのかな?

 

ラクダがユニークユニット。

強い。騎兵にボーナスもある。

ラクダ弓も強い。しかも金を使わない。これだけ作ってりゃいいのでは・・・

そして槍兵にボーナス。

こいつら混ぜたら無敵かもしれない。

シャダムクルセイダーのボス戦BGMが好きな身としてはシャムシール使いも編成にいれたいところ。